僕の夢、「旅するプログラマー」

小学生の頃の夢「プロ野球選手」

中学生の頃「公務員」

高校生の頃「エンジニア」

 

今思えば、夢をガソリンとして大学生まで、スポーツに勉強に頑張ってきた。
夢があったから、嫌いな科目の勉強も頑張れたのだと思う。

 

最近ふと考えた。

僕の夢は、夢ではなかったのではないか。

本当にしたいことではなく、厳しい置かれた状況にいる自分自身を奮い立たせるために、僕が自分自身に科した夢、つまり頑張るための口実だったのではないか。

 

・小学生の頃は野球の練習がしんどくて、毎日嫌だった。それを頑張るための

プロ野球選手」

・中学生の頃は初めての受験が辛く、何のためにしているのかわからなかった。安定した人生を送るための

「公務員」

・高校生の頃は勉強量の多い理系、門が小さい大学受験。奮い立たせるための

「エンジニア」

 

そんなことを考えながら、エンジニアになるため量子力学を学び、実験を繰り返し、レポートに多くの時間をかけていた。

 

運良く、1ヶ月の留学する期間を与えてもらえた。

行き先はカナダ、バンクーバー

語学学校で、たくさんの日本人でない留学生に出会った。

(メキシコ、ブラジル、ロシア、韓国など)

 

その人たちは皆、楽しそうに、自信を持って、夢を語っていた。

そこで僕は、真面目に現実主義にエンジニアと答えて、皆に褒めてもらえ、この日に上がった夢の中で一番安定しそうな夢だった。

 

しかし、面白い人たち周りにいる環境の中で、考え方が少し変わった気がした。

もっと挑戦的で、面白い夢を目指してもいいのでは!!!

 

今まで、勉強はそれなりに頑張ってきたつもりである。

その中で、英語、プログラミングは好きだった。

そして、僕は留学を通じて、旅がものすごく好きになった。

 

とても安直な発想かもしれないが、こうして

「旅するプログラマー

という夢にたどり着いた!

 

この夢の核である

英語、プログラミング、旅

はどれも僕にとって興味深く、時間をかけるのをいとわないものである。

 

まさに今話題の

「好きなことで生きていく」

である。

 

しかし!

英語、プログラミングはまだまだ初心者レベル。

ここから、進めていかなければ、この夢は叶わない。

 

今まで、僕は夢に合わせて適当な努力をして、乗り越えてきた。

夢が僕の力を決めてきたのだ。

 

「旅するプログラマー

とゆうゆう夢はこれからの僕をよりエキサイトさせ、より狂気的にしてくれる。

 

とゆうことで、

僕が「旅するプログラマー」になるまでの

過程を書いていきまーす!!!!!!!!